エバー航空は2016年3月10日(木)から、エア・カナダとアジア/カナダ間でコードシェアを実施しています。
エア・カナダの旅客は、成田、ソウル・仁川から台北、高雄線を利用できるほか、エバー航空の旅客はバンクーバーからカルガリー、エドモントン行き、またはトロントからモントリオールへのアクセスが可能になります。いずれもそれぞれのホームページなどで以遠便を購入できます。
エバー航空は現在、台北発着でトロント、バンクーバー線を週5便、運航しています。アメリカ本土へはヒューストン、ロサンゼルス、ニューヨーク、サンフランシスコ、シアトル線を運航しており、カナダ路線の直行便や今回のコードシェアで、エバー航空は北米のアクセスを強化します。
なお、詳しいスケジュールなどはエバー航空、またはエア・カナダのホームページを参照ください。