アイアン・メイデンの「エド・フォース・ワン」牽引車と接触し飛行不能に | FlyTeam ニュース

アイアン・メイデンの「エド・フォース・ワン」牽引車と接触し飛行不能に

配信日:2016/03/14 12:40 - ニュースカテゴリー: サービス
ニュース画像 1枚目:損傷したNo.1エンジン

損傷したNo.1エンジン

  • ニュース画像 2枚目:損傷したNo.2エンジン

イギリスのヘヴィメタルバンド「アイアン・メイデン」専用機、747-400「エド・フォース・ワン TF-AAK」が、2016年3月12日、チリの首都サンティアゴ・アルトゥーロ・メリノ・ベニテス国際空港で、トーイング中に牽引車と接触しました。地上の作業員2人がケガを負い病院へ搬送され、機体も深刻なダメージを受けた模様です。

12日朝、エド・フォース・ワンは、次の公演地アルゼンチンのコルドバへアンデス山脈を超えて飛行する準備中で、燃料を給油するために牽引車に引かれていました。移動中突然にステアリング・ピンが外れ機体は制御を失い牽引車と接触し、胴体下部とエンジン2基に損傷を負ってしまいました。

現場にいたフライト・エンジニアが損傷を評価したところ、修理には長期間必要で、新しいエンジン2基も必要だろうと報告しています。

幸い機体には20トンものコンサート機材は搭載されておらず、代替の輸送手段を見つけて、アイアン・メイデンは今後のツアーも予定通り実施するとしています。

続報によると、ケガを負った作業員2人は回復し、アイアン・メイデンも無事機材を輸送して予定通りアルゼンチンでのコンサートを開催するとのことです。そして代わりに使用するエド・フォース・ワンを探しています。

アイアン・メイデンのヴォーカリスト、ブルース・ディッキンソンさんはパイロットでもあり、これまでも自ら専用機を操縦してツアーを行ってきました。今回は747の操縦資格を取得してワールドツアーに臨んでいました。

なお、日本でのコンサートは4月20日(水)と4月21日(木)の2日間が予定されています。

最終更新日: 2016/03/14 12:40
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