アメリカ海軍、E/A-18Gを三沢基地に展開 青森県は住民への配慮を要請

アメリカ海軍、E/A-18Gを三沢基地に展開 青森県は住民への配慮を要請

ニュース画像 1枚目:EA-18Gグラウラー、空母USSジョン.C.ステニス(CVN-74)の艦上で
© U.S. Navy /Andre T. Richard
EA-18Gグラウラー、空母USSジョン.C.ステニス(CVN-74)の艦上で

アメリカ海軍は2016年4月1日(金)から、E/A-18Gグラウラー5機を三沢基地に展開しています。これに伴い、約200名の人員が同基地に配置されています。

青森県が防衛省からの連絡を受けたことを発表しています。これを受け、同県は近隣住民に対しての配慮するよう要請しました。要請した内容は、民生安定対策に万全を期すること、安全な飛行に留意し、航空機の整備点検等の安全対策に万全を期することなど、5項目です。

期日: 2016/04/01から
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