エミレーツとマレーシア航空、コードシェア路線を拡大 マイレージ提携も

エミレーツとマレーシア航空、コードシェア路線を拡大 マイレージ提携も

ニュース画像 1枚目:マレーシア航空 A380
© Emirates
マレーシア航空 A380

エミレーツ航空は2016年4月4日(月)、マレーシア航空とコードシェア提携の拡大を発表しました。新たにコードシェア路線を追加するほか、マイレージ会員の特典を提供します。

新たなコードシェア路線はマレーシアの15都市で、ランカウイ、ペナン、ジョホールバル、クチン、ミリ、ビントゥル、シブ、コタキナバル、サンダカン、タワウ、ラブアン、アロースター、コタバル、クアンタン、クアラトレンガヌです。

いずれもマレーシア航空の運航便に、エミレーツの「EK」便名を付与します。両社は2016年2月15日から、ドバイ/クアラルンプール線でコードシェアを実施しており、今回の拡大はこれに続くものです。

また、マイレージプログラムではエミレーツの「スカイワーズ」とマレーシア航空の「エンリッチ」会員とも、両社が運航するすべての国際、国内線でマイル積算と、特典航空券の交換が可能になります。

なお、詳しくはエミレーツ、またはマレーシア航空のホームページを参照ください。

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