航空局、熊本空港の24時間化を延長 4月28日7時30分まで

航空局、熊本空港の24時間化を延長 4月28日7時30分まで

国土交通省航空局は、熊本地震の発生を受けた航空機の支援を受け、熊本空港の航空保安業務を24時間化し、4月24日(日)7時30分までとしていましたが、これを4月28日(木)7時30分までとさらに延長します。

熊本空港では捜索救難、災害派遣、人命救助などを行う航空機が離発着しており、陸上自衛隊高遊原分屯地が所在し、自衛隊の航空機が活動しているほか、警察、消防、アメリカ空軍や海兵隊の航空機も離発着しています。

なお、熊本空港の通常時の業務は7時30分から21時30分の14時間となっています。

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