共立航空撮影、TU206G「JA4002」をコーポレートカラーに再塗装

共立航空撮影、TU206G「JA4002」をコーポレートカラーに再塗装

航空写真撮影や航空測量事業を展開する共立航空撮影は2016年4月8日(金)、同社が保有するセスナTU206G、機体番号(レジ)「JA4002」の塗装変更を実施したと発表しました。FlyTeamメンバーからも新塗装で飛行する同機の様子が投稿されています。

「JA4002」は1987年から日本の航空事業者で使用されており、大洋航空や新中央航空の保有期間を経て2008年から共立航空撮影の所有機として登録されています。

同機体は長い間、薄茶色のセスナ社のオリジナルペイントが施されていましたが、今回のリペイントにより、共立航空撮影のコーポレートカラーであるグリーンを基調としてしシルバーのラインが入ったデザインとなりました。なお同様のデザインは2014年から同社が保有しているセスナT206Hの「JA206H」にも施されています。

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