ユナイテッド航空は、日本の熊本地震、エクアドルでの大地震、テキサス州ヒューストンの洪水被災者を支援するため、2016年4月22日(金)から災害救援機関と協力し、救援活動を開始しました。
マイレージプログラム「マイレージプラス」会員が災害救援機関に寄付し、会員にはボーナスマイルを提供し、支援する各地域ごとに100万マイル、計最大300万マイルをユナイテッド航空が提供します。
マイレージプラス会員は特設ウェブサイトで、寄付を行う際に、自身の会員番号を入力すると寄付金額に応じ、最大1,000ボーナスマイルがプレゼントされます。最大3地域への寄付もでき、地域毎にボーナスマイルがプレゼントされます。
寄付金はアメリカ赤十字、NPO団体「アメリケア」、災害人道支援機関「Airlink」などを通じて、3地域の被災者支援に役立てられます。寄付額250ドル以上の場合、ボーナスマイルは1,000マイルです。