エア・カナダは2016年5月10日(火)予約・発券分から、日本発カナダ、アメリカ、メキシコ、カリブ、中南米行き公示運賃で、日本国内線とイエローナイフ行きのアドオン運賃を一部変更します。
東京発着運賃に加算する日本国内追加運賃では運賃額を変更し、青森、山形、八丈島、広島、岩国、石見、出雲、高知、新潟、小松、三沢、松山、名古屋、能登、仙台、南紀白浜、高松、徳島、富山、宇部、岡山発着が片道8,000円、往復12,000円、旭川、奄美大島、秋田、函館、佐賀、北九州、宮崎、熊本、鹿児島、釧路、女満別、紋別、長崎、帯広、大館能代、大分、庄内、鳥取、米子発着が片道12,000円、往復18,000円、福岡、札幌、沖縄、石垣発着が片道15,000円、往復23,000円に変更となります。
なお、これまで名古屋発着は東京発着運賃と同額で追加運賃は0円でしたが、青森発着と同じゾーンに変更となり、片道8,000円、往復12,000円が加算されるようになります。
さらに、東京/大阪間では、日本航空(JAL)、全日空(ANA)、ジェットスター・ジャパン(GK)便、またANA運航のAC便を利用する場合、乗換のトランスファーサーチャージとして片道2,500円が導入されます。
また、カルガリー直行運賃に加算するイエローナイフ行きの追加運賃が、片道10,000円、往復15,000円に変更となり、フォートマクマレー行きなどと同額になります。
詳しくは、エア・カナダのウェブサイトを参照ください。