予科練平和記念館、7月31日まで「零戦を写す 吉田一写真展」を開催中

予科練平和記念館、7月31日まで「零戦を写す 吉田一写真展」を開催中

茨城県の陸上自衛隊土浦駐屯地に隣接する予科練平和記念館は、2016年5月3日(火)から2016年7月31日(日)までの期間、館内の「20世紀ホール」で「零戦を写す 南方を写す 記者 吉田一写真展」を開催しています。

この写真展は、太平洋戦争時にニュースカメラマンとして東南アジアからオーストラリアにかけての南方戦線を取材した吉田一さんの遺族に協力得て、撮影した写真をパネル化して紹介するものです。零戦や海軍の航空機が実際に飛行している姿や、パイロットの記念写真など、当時の実戦部隊の姿を知ることができます。

なお同写真展は、5周年事業で作製され、2015年10月から公開されている「零式艦上戦闘機 二一型 実物大模型」の展示に合わせて企画されたものです。

写真展は、通常入館料で観覧することができ、期間中の9時から17時まで展示されています。詳しくは、予科練平和記念館のウェブサイトを参照ください。

期日: 2016/05/03 〜 2016/07/31
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