ガルーダ・インドネシア、観光需要喚起で山梨県でサイクリングツアー実施

ガルーダ・インドネシア、観光需要喚起で山梨県でサイクリングツアー実施

ニュース画像 1枚目:ガルーダ・インドネシア航空 ジャパンバイクツアー2016の様子
© ガルーダ・インドネシア航空
ガルーダ・インドネシア航空 ジャパンバイクツアー2016の様子

ガルーダ・インドネシア航空は山梨県との相互協力の一環として、2016年5月14日(土)に「ガルーダ・インドネシア航空 ジャパンバイクツアー2016」と題したサイクリングツアーを山梨県富士吉田市周辺で実施しました。

ガルーダ・インドネシア航空では、学術文化・スポーツ・観光・地場産品の4つを柱とした観光需要喚起のためのパイロットプログラムに取り組んでおり、山梨県とも2013年10月から相互協力に係る覚書を締結しています。

インドネシアから56名のサイクリストが参加した今回のツアーでは、参加者は、同社のスポーツ用品無料受託サービスを利用し、自身の使い慣れたバイクで、富士山を眺めながら河口湖や忍野八海、山中湖などを周る約65キロメートルのコースを走り、山梨県の雄大な自然を満喫しました。

ガルーダ・インドネシア航空は、今後もインドネシアと日本間の「Two way tourism」促進のため、スポーツをはじめとした様々な分野で観光支援活動を積極的に行っていくとしています。

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