デルタ、9月からコンフォート・プラスをアジア、中米路線などにも拡大

デルタ、9月からコンフォート・プラスをアジア、中米路線などにも拡大

ニュース画像 1枚目:デルタ航空 コンフォート・プラス、画像はA330-300搭載シート
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デルタ航空 コンフォート・プラス、画像はA330-300搭載シート

デルタ航空では2016年9月19日(月)以降の搭乗分で、一部を除くアジア太平洋、ラテンアメリカ、カリブ海路線でも「デルタ・コンフォート・プラス(Delta Comfort+)」運賃がフライト検索から購入できるようになりました。

「デルタ・コンフォート・プラス」はスカイ プライオリティ搭乗、専用の頭上荷物棚スペース、余裕のある足元スペース、無料のビール、ワイン、スナックやプレミアム機内エンターテイメントを楽しめるアップグレードされたアメニティを提供する、2015年3月から導入された新しいコンフォートクラスで、2015年11月から、アメリカ、カナダ内のフライトで予約販売を開始していました。

9月から新たに販売されるのは、ラテンアメリカ、カリブ海、アジア太平洋路線ですが、ブラジル、アルゼンチン、ペルー、チリ、中国、香港、台湾路線は対象外となります。

なお、「デルタ・コンフォート・プラス」は同社ウェブサイトやモバイルアプリから購入できます。詳しくは、デルタ航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2016/09/19から
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