日本とラオスの航空協定が発効

日本とラオスの航空協定が発効

日本とラオスの航空協定が2016年5月23日(月)、発行しました。日本では4月15日に国会承認、ラオスでも承認手続きを経て、外交上の公文が交換され、正式発効となりました。

日本/ラオス間の航空交渉は、2013年12月に開催された首脳会談で交渉開始で合意、2014年6月に実質合意し、2015年1月にはラオスで両国間の署名が行われていました。合意内容は、羽田空港を除く二国間輸送は自由な枠組みとオープンスカイで合意しており、コードシェア枠組みでも第三国企業を含め自由な枠組みの設定ができます。

※当初の配信分で誤りがありました。修正し、再度公開しています。

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