全日空(ANA)は2016年6月2日(木)から、熊本発着便の全便で運航を再開します。現在は羽田/熊本線を1日4往復、伊丹/熊本線を1日5往復、名古屋(セントレア)/熊本線を1日3往復、那覇/熊本線を1日1往復で運航しています。このうち羽田/熊本線を1日5往復、伊丹/熊本線を1日6往復とします。
復便するのは、6月1日(水)にANA649便の羽田発18時55分、熊本着20時45分で、6月2日(木)にANA642便の熊本発8時40分を運航します。また、6月1日(水)はANA529便の伊丹発19時35分、熊本着20時45分を再開、翌日のANA522便の熊本発7時40分を運航します。
ANAがコードシェアするソラシドエアも6月1日(水)に羽田発最終便、6月2日(木)の熊本発始発便を再開する予定で、これによりコードシェアを含む全ての便が熊本地震前の便数となります。
なお、熊本空港ターミナルビル内のANAカウンターは、5月31日(火)までは8時から20時30分、6月1日(水)は7時30分から20時30分、6月2日(木)から6時30分から20時30分となり、元の営業時間に戻ります。