ジェットスター・グループとフィジー・エアウェイズは2016年5月26日(木)、インターライン契約の締結を発表しました。
この契約には、ジェットスター・アジア、ジェットスター・ジャパン、ジェットスター・パシフィックも含まれ、タイ、マレーシア、インドネシア、日本、中国、香港、台湾、ベトナム、フィリピン、カンボジア、ミャンマーの21都市から、シンガポールを経由してフィジー、南太平洋路線までを1冊のチケットに組み込むことができ、シームレスな旅行が可能となります。
フィジー・エアウェイズは2016年4月5日(火)からシンガポール/ナンディ線の運航を開始し、これが東南アジアと南太平洋を結ぶ初の直行便であることから、今回ジェットスターと提携することにより、アジアとフィジー、南太平洋間の旅行に新たな可能性を広げます。
なお、この契約はオーストラリアのジェットスター路線も含め、同グループの73都市をカバーしますが、まずはシンガポールからの開始となります。なお、詳しくは、ジェットスターのウェブサイトを参照ください。