香港航空は2016年7月15日(金)から、関西/香港線に就航すると正式に発表しました。同社のFacebookページで関西線の開設を告知していたものです。香港航空は長年、旅客から就航の要望を受けていた都市で、大阪に限らず、京都、奈良、神戸と観光地が多いことから、香港を経由する旅客需要も期待できるとしています。
デイリー運航で、スケジュールは曜日によって異なり、関西発HX6029便は15時55分から18時50分、香港発HX6028便は10時35分から13時10分の間で、それぞれ運航します。
これにより、香港航空の日本路線は7月から再開する成田/香港線をはじめ、1日2便の那覇線、デイリー運航の岡山線、新千歳と鹿児島線の週5便、宮崎線の週2便とあわせ、週54便体制で運航します。
なお、詳しいスケジュールは香港航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから時刻表を参照ください。