カタール航空とスリランカ航空、ドーハ/スリランカ線などでコードシェア

カタール航空とスリランカ航空、ドーハ/スリランカ線などでコードシェア

ニュース画像 1枚目:カタール航空 A340-600
© カタール航空
カタール航空 A340-600

カタール航空とスリランカ航空は2016年6月6日(月)、相互コードシェアを提携したと発表しました。両社はドーハ/スリランカ線で自社便にそれぞれ相互にコードシェア便名を付与し、運航します。カタール航空はA340-600で1日3往復便、スリランカ航空はA330-300でデイリー運航しており、両社で1日4往復便がコードシェアで運航されます。

これにより、カタール航空の利用者はスリランカ航空が運航するモルディブ・マレ行きをはじめ、スリランカ航空の利用者はカタール航空が運航するドーハ以遠のアムステルダム、バルセロナ、パリ、コペンハーゲン、ローマ、フランクフルト、ジュネーヴ、マンチェスター、ミラノ、オスロ、ソフィア、ストックホルム、ウィーン、チューリッヒ、ニューヨーク、ロサンゼルス、マイアミなど20地点に対し、政府認可を条件に実施します。

あわせて、両社のマイレージ・プログラムの会員は相互にマイルの獲得、ラウンジの利用、超過手荷物の預け入れ、優先搭乗、ファストトラックの利用などの特典などが提供されます。なお、両社は、ワンワールドに加盟する航空会社です。

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