マラバール2016に参加するCVN-74のF/A-18とE-2C

マラバール2016に参加するCVN-74のF/A-18とE-2C

ニュース画像 1枚目:VFA-14トップハッターズのF/A-18Eスーパーホーネット
© U.S. Navy / Kenneth Rodriguez Santiago
VFA-14トップハッターズのF/A-18Eスーパーホーネット

中国海軍ドンディアオ級情報収集艦の領海侵入で注目されている日米印共同訓練「マラバール2016」ですが、この様子をアメリカ太平洋軍が画像で紹介しています。

マラバールにはインド海軍の補給艦「サクティ(INS Shakti, A57)」、ミサイル・コルベット「キルヒ(INS Kirch, P62)」、フリゲート艦「サヒャディ(Sahyadri, F49)と「サトプラ(Satpura, F48)」、海上自衛隊から護衛艦「ひゅうが(DDH-181)」、アメリカ海軍からミサイル巡洋艦「モービル・ベイ(CG-53)」、空母USSジョンC.ステニス(CVN-74)も参加しています。

演習には海上自衛隊から救難飛行艇US-2、哨戒機P-3C、哨戒機P-1が参加しているほか、アメリカ海軍はCVN-74を旗艦とする空母打撃群(JCSSG)、CVW-9所属飛行隊が加わっています。また、インド海軍も各艦艇にヘリコプターなどを搭載しています。

アメリカ太平洋軍が紹介している画像は、CVN-74に着艦する第14戦闘攻撃飛行隊(VFA-14)トップハッターズのF/A-18Eスーパーホーネット、第112早期警戒飛行隊(VAW-112)ゴールデンホークスのE-2Cの様子を公開しています。

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