トランスアジア航空は、2016年8月1日(月)から9月30日(金)発券分の燃油サーチャージ額について、徴収を再開すると発表しました。同社が航空局に申請している適用表では、シンガポールケロシン価格が1バレル50ドル以上60ドル以下の場合に適用されることから、徴収を再開するものです。
成田、関西、新千歳、函館、旭川発着は3月末まで500円、那覇/台北線は3月末まで200円でしたが、いずれも4月から7月末までの発券分は非適用となっていました。
8月から9月末の発券では、成田、関西、新千歳、函館、旭川発着は500円、那覇/台北線は300円となります。燃油サーチャージに加え、航空保険特別料などが別途必要です。
なお、詳しくは同社のウェブサイトを参照ください。