アメリカ空軍、三沢飛行場の滑走路改修で八戸航空基地を期間限定で使用へ

アメリカ空軍、三沢飛行場の滑走路改修で八戸航空基地を期間限定で使用へ

防衛省は2016年6月23日(木)、日米合同委員会がアメリカ政府による海上自衛隊八戸航空基地の一部使用を承認したと発表しました。これは三沢飛行場で滑走路の改修工事が予定されており、この期間中に航空機の離着陸場として八戸航空基地と、その一部土地などを使用するものです。

使用期間は2016年7月15日(金)から8月15日(月)までで、終了日は改修工事が完了が早い場合、八戸基地の利用時期も切り上げとなります。これにより、三沢基地に所在するアメリカ空軍機が八戸航空基地を一時的に利用します。

三沢空港の発着ではアメリカ空軍に加え、日本航空(JAL)、ジェイ・エア、北海道エアシステム(HAC)も就航しており、こちらは2016年7月20日(水)から8月11日(木)までの期間、定期便を運休します。

期日: 2016/07/15 〜 2016/08/15
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