京成、成田/都心間の「東京シャトル」をリニューアル ダイヤも一部改正

京成、成田/都心間の「東京シャトル」をリニューアル ダイヤも一部改正

ニュース画像 1枚目:東京シャトル
© 京成バス / 成田空港交通 / 京成バスシステム / リムジン・パッセンジャーサービス
東京シャトル

京成バス、成田空港交通などが運航する、成田空港を発着する高速バス「東京シャトル」では、2016年7月1日(金)から、ダイヤ改正に加え、成田空港発の往復券発売をはじめとする、商品のリニューアルを実施します。

ダイヤ改正では、大江戸温泉物語を発着するバスを5便から10便に増便し、大江戸温泉物語発が3便から7便に、大江戸温泉物語行きが2便から3便に増加となるほか、成田空港内の運航ルートも一部変更します。

また、新たに成田空港発の往復券の販売を開始します。東雲車庫、大江戸温泉物語、東京駅、銀座駅行き路線が対象で、運賃は往復1,900円と設定されています。販売場所は成田空港到着ロビー内の京成バス乗車券販売カウンターで、カウンター営業時間内のみの販売です。

さらに、東京シャトル片道券と地下鉄24時間乗り放題乗車券をセットで販売している「東京シャトル&サブウェイパス」では、新たなラインアップが追加され、東京シャトル「往復」の設定や、地下鉄乗り放題24時間に加え、48時間、72時間の設定が加わり、計6種類の組み合わせを利用できるようになります。

なお、2016年6月末までを予定していた、東雲車庫、大江戸温泉物語、東京駅、銀座駅発のICカード運賃が未予約の場合に割引になる「IC割引キャンペーン」を、2017年3月31日(金)まで延長して実施します。

詳しくは、京成バスのウェブサイトを参照ください。

期日: 2016/07/01から
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