岡山空港、空港内免税店で液体物の量的制限を緩和へ 7月1日から

岡山空港、空港内免税店で液体物の量的制限を緩和へ 7月1日から

岡山空港は2016年7月1日(金)から、海外の空港で国際線を乗り継ぐ場合でも、空港内免税店で100ミリリットルを超える酒、化粧品などの液体物を購入できるようになります。成田、羽田、関西、名古屋(セントレア)の各空港に次いで、国内の空港では岡山空港が5番目の運用開始となります。

7月1日以降は、100ミリリットルを超える液体物であっても、免税店で購入した際に「STEBs」と呼ばれる不正開封防止袋に収納することで、海外での乗継空港の保安検査を通過することができます。その際、乗継空港の保安検査までSTEBsを開封しないことが条件になります。

詳しくは、岡山空港のウェブサイトを参照ください。

期日: 2016/07/01から
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