アタチュルク国際空港で爆発、28名が死亡、60名以上が負傷

アタチュルク国際空港で爆発、28名が死亡、60名以上が負傷

イスタンブール・アタチュルク国際空港で2016年6月28日(火)、爆発と銃撃があり、BBC、CNNは28名が死亡、60名以上が負傷していると伝えています。国際線ターミナルで発生したもので、テロリストが銃を乱射し、そのあと自爆したと見られており、CNNではTwitterの動画も紹介しています。また、爆発は2回、あった模様です。

アタチュルク空港はターキッシュ・エアラインズの本拠地で、2015年は旅客数6,100万人を記録しており、ヨーロッパでは3番目に多い旅客数を記録しています。

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