海自P-3Cなど、中国海軍ルフ級駆逐艦など3隻の対馬海峡の南下を確認 配信日: 2016/06/29 11:40 防衛/軍事 活動・訓練 このページをシェアする Facebookでシェアする Pocketに追加する © 統合幕僚監部 / 海上自衛隊 ルフ級駆逐艦「113」 統合幕僚監部は2016年6月28日(火)、6月27日(月)に中国海軍艦艇が上対馬の北、およそ35キロメートル付近を航行していたと発表しました。海上自衛隊第3ミサイル艇隊所属の「しらたか(PG-829)」と、第1航空群所属のP-3Cが確認しました。 中国海軍艦艇はルフ級駆逐艦「113」、ジャンカイII級フリゲート「576」、フチ級補給艦「889」の計3隻で、上対馬の北から対馬海峡を南下しました。 この3隻は6月22日(水)にも対馬海峡を北上しています。 ニュースURL 統合幕僚監部 - 中国海軍艦艇の動向について ニュース ガイドライン&ポリシー 前のニュース『第13回KIX国際交流ドラゴンボート大会...』 次のニュース 『韓国海軍P-3CK、初めて親善訪問 7月...』