ハワイアン航空は2016年6月30日(木)、2017年に新制服を導入すると発表、このデザイナーにハワイのシグ・ゼーン・デザインズ、日本でDESCENDANTを手がける西山徹・西山美希子を指名しました。ハワイアン航空の制服リニューアルは2008年以来です。
このリニューアルは、空港勤務のカスタマーサービス・スタッフ、客室乗務員、パイロット、整備士、グランドスタッフやランプスタッフなどハワイアン航空の5,000名超のスタッフの制服を変更するものです。
今後、ハワイアン航空はハワイらしい文化を投影しつつ、グローバル、かつコスモポリタンな都市に就航する同社の一面を反映したスタイルを映し出すデザインを選定していきます。ハワイアン航空の40名のスタッフによる委員会などで、審査を行い、正式に決定します。
なお、ハワイアン航空は新制服を2017年後半にも着用する計画です。