KLMオランダ航空は2016年10月30日(日)から、アムステルダム/セント・マーチン島(オランダ領アンティル)線で直行便の運航を開始します。現在、キュラソー島経由で運航されている復路便のセント・マーチン島発便が直行便に変更となるもので、旅行時間が4時間20分短縮され、8時間台の飛行時間となります。
運航は火、金、日の週3便で、アムステルダム発KL729便は12時50分発、セント・マーチン島着が17時15分、復路のKL730便はセント・マーチン島発19時5分、アムステルダム着が8時25分です。なお、機材は243席のA330-200を使用します。
なお、アムステルダム/キュラソー島線は408席の747-400を使用し、1日1日のデイリーで運航するほか、アムステルダム/オラニエスタッド(アルバ)/ボネール島(オランダ領アンティル)線にも日曜の週1便を増便し、週6便で運航します。
詳しいスケジュールはKLMオランダ航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。