成田国際空港は2016年11月から、第2ターミナルから第3ターミナルへの連絡がバスのルート変更します。走行距離が短縮され、所要時間も短く、便利になります。
構内道路で一部、改良を加え、バス停を新設することで、第2ターミナルから第3ターミナルへ向かう連絡バスのルートを空港東通りを経由せずに運行します。ルート変更でバスの走行距離が短く、所要時間も短くなります。
バスの運行間隔は、ピーク時間帯で現状の5分から8分のところ、変更後は3分から5分となります。所要時間は現状は走行距離約2.5キロメートルを約11分のところ、変更で距離は0.9キロメートルを約4分となります。