タイ国際航空、バンコク発着の重慶、ペナン線をタイ・スマイルに移管

タイ国際航空、バンコク発着の重慶、ペナン線をタイ・スマイルに移管

タイ国際航空は2016年7月1日(金)から、一部路線をタイ・スマイルでの運航に移管しました。

このうち、7月1日からバンコク/重慶線のデイリー運航を移管しています。バンコク発WE684便は月、木、土が10時45分、火、水、金、日が10時30分となっています。また、重慶発WE685は月、木、土が16時5分、火、水、金、日が15時30分です。

また、7月16日(土)から、バンコク/ペナン(マレーシア)線もタイ・スマイルが運航します。バンコク発WE425便は19時25分、ペナン発WE426便は8時となります。いずれもA320で運航しています。

タイ国際航空では、グループ内でアセアン地域など地方都市を結ぶ路線はタイ・スマイルで運航し、マーケティングと販売はタイ国際航空が担当するとの方針を決定しており、今回の移管となりました。東南アジア路線ではこのほか、スラバヤ、メダン、セブなどもタイ・スマイルでの運航となります。

なお、詳しいスケジュールはタイ国際航空、タイ・スマイルのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2016/07/01から
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