HSM-51とVX-51が編隊飛行、海自とアメリカ海軍が相互運用能力の向上で

HSM-51とVX-51が編隊飛行、海自とアメリカ海軍が相互運用能力の向上で

ニュース画像 1枚目:HSM-51とVX-51が編隊飛行
© U.S. Navy / Matthew C. Duncker
HSM-51とVX-51が編隊飛行

アメリカ海軍厚木基地は、2016年6月27日(月)に神奈川県江ノ島上空を海上自衛隊第51航空隊(VX-51)とアメリカ海軍第51海上攻撃ヘリコプター飛行隊(HSM-51)が編隊飛行する様子を公開しています。

MH-60Rシーホーク(Sea Hawk)とSH-60Kシーホーク(Seahawk)がそろって飛行しているもので、両部隊は30年以上に渡り、姉妹飛行隊として活動しています。

今回の編隊飛行は、その2つの飛行隊の相互運用能力を高める目的で実施されました。なお、HSM-51は2013年に第51軽対潜ヘリコプター飛行隊(HSL-51)から名称が変更されていますが、愛称は以前のウォーローズを継承しています。

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