レオナルドと三井物産、日本市場で50機目のAW139導入を祝う

レオナルドと三井物産、日本市場で50機目のAW139導入を祝う

ニュース画像 1枚目:レオナルドと三井物産、50機目のAW139導入を祝う
© LEONARDO-FINMECCANICA
レオナルドと三井物産、50機目のAW139導入を祝う

レオナルド・フィンメカニカ(旧フィンメカニカ、2017年からレオナルド)と三井物産エアロスペースは2016年7月11日(月)、ファンボロー・エアショー会場で日本でのアグスタウェストランドAW139中型双発ヘリコプター50機目の納入を祝いました。この区切りの50機目は2016年後半に納入される予定です。

レオナルドと三井物産は、日本市場でAW139の警察、消防、海上保安などパラパブリック・マーケットに参入し、その市場を他社との競争の中で拡大してきたた強固なパートナーシップによるものとアピールしています。同社は、双発エンジンでAW109シリーズ、AW139を日本に供給しており、三井物産はこれに加え、新たなAW169ヘリコプターの代理店を務めています。
 
AW139は、警察庁、警視庁、消防庁、海上保安庁、県や市などで捜索、救助、海上保安、法執行機関、消防、災害救援などの公共の任務で運用されているほか、オールニッポンヘリコプターがNHK向けと関西テレビがAW139にENG(電子ニュース取材)に使用しています。

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