かかみがはら航空宇宙科学博物館、8月末まで通常休館日の火曜日も営業

かかみがはら航空宇宙科学博物館、8月末まで通常休館日の火曜日も営業

岐阜県各務原市のかかみがはら航空宇宙科学博物館は2016年9月26日(月)から2018年3月下旬まで、リニューアル工事を実施します。これに伴い、2016年9月25日(日)の開館を最後に、一時閉館します。

同博物館は各務原飛行場の開設100周年にあわせリニューアルを進め、日本の航空宇宙技術史を俯瞰でき、子どもたちが「見て・体験して・遊んで・考える」ことができる施設として生まれ変わります。各務原市・岐阜県の航空宇宙産業を国内外に発信する拠点、また岐阜県の産業観光の目玉施設として、日本で最初に量産されたサルムソン2A-2をシンボルに、鹿屋航空基地かた移転、修復している旧陸軍三式戦闘機「飛燕」を展示します。

なお、9月26日(月)から一時閉館することから、その前の夏休み期間中の7月13日(水)から8月31日(水)は、休館日としている火曜日も開館します。このため、7月19日、7月26日、8月2日、8月9日、8月16日、8月23日、8月30日も開館します。

期日: 2016/07/13 〜 2016/08/31
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