エールフランス、8月22日のリオ発パリ着にA380投入 2024年へ向け

エールフランス、8月22日のリオ発パリ着にA380投入 2024年へ向け

ニュース画像 1枚目:エールフランス、A380
© Air France
エールフランス、A380

エールフランス航空は2016年8月22日(月)、ブラジルでのオリンピック終了の翌日にリオデジャネイロ発パリ着の特別便を運航すると発表しました。

リオデジャネイロオリンピック閉会式の翌日にあたり、381席の777-300を2機、チャーター便として運航します。これは出場選手たちと応援団のパリ帰国を支援します。

さらに、A330-200で運航するパリ/リオデジャネイロ線に516席のA380を投入し、308席増で対応します。A380がパリ/リオデジャネイロ線で運航されるのはこれが初めてとなります。定期便ではさらに777-300を運航しており、合計で1,659席が供給されます。

エールフランスはこうしたオリンピックに出場した選手や応援団のフランスへの帰国を支援し、2024年の夏季五輪の候補都市として立候補するパリを盛り上げます。2024年にはロサンゼルス、ハンブルク、パリ、ローマ、ブダペストの5都市が立候補しており、このうちパリは100年ぶりの開催を掲げ、オリンピックの誘致機運を盛り上げます。

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