山口宇部空港、館内に山口七夕ちょうちんの飾りつけを実施 8月8日まで

山口宇部空港、館内に山口七夕ちょうちんの飾りつけを実施 8月8日まで

山口宇部空港は、2016年8月8日(月)まで、ターミナル内に山口七夕ちょうちんの飾りつけが行われています。館内に飾られているちょうちんの数は1400個にものぼるそう。

山口七夕ちょうちんまつりは、室町時代に当時の山口県を治めていた大名、大内盛見が先祖の冥福を祈るため、 お盆の夜に笹竹の高灯籠に火を灯したのがはじまりとされ、江戸時代を経て、明治時代に陰暦が廃止されたことから、現在の8月に開催されることになり、続いているものです。

現在では日本三大火祭りとして、長竹竿1本に約40個の紅ちょうちんをつけたちょうちん笹飾り、提灯山笠、提灯御輿などを楽しむことができます。2016年は8月6日(土)、8月7日(日)の開催です。

詳しくは山口宇部空港のFacebookページ、または山口七夕ちょうちんまつりのウェブサイトを参照ください。

期日: 2016/08/08まで
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