AIRDO、宮城県に東日本大震災の復興支援で寄付金を贈呈

AIRDO、宮城県に東日本大震災の復興支援で寄付金を贈呈

宮城県は2016年7月12日(火)、AIRDOから東日本大震災の復興支援として寄付金の目録が贈呈されたと発表しました。AIRDOの谷寧久社長が宮城県庁を訪問、山田副知事に手渡したものです。

贈呈式で谷社長は、2016年は創立20年、2017年には就航20周年を迎えることから、「北海道に来る際は AIRDOを選択いただけるよう引き続きサービス向上に努めたい」と語ったほか、山田副知事が寄付に感謝し「宮城と北海道を結ぶ架け橋として今後も期待している」と返答しました。

AIRDOは現在、仙台空港で1日5往復便の新千歳線を運航しています。この路線は2008年11月に就航したもので、就航から約8年を数えています。

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