シンガポール航空、シンガポール/マンチェスター/ヒューストン線に就航

シンガポール航空は2016年10月30日(日)から、シンガポール/マンチェスター/ヒューストン線に就航します。現在、シンガポール/マンチェスター間はミュンヘン経由で運航していますが、これを直行便とし、さらにアメリカへ運航する大西洋線に接続します。

シンガポール/マンチェスター/ヒューストン線は週5便で、SQ52便はシンガポール発2時35分、マンチェスター着9時、引き続きSQ52便のマンチェスター発は10時15分、ヒューストン着は15時35分です。

SQ51便はヒューストン発20時15分、マンチェスター着10時5分、引き続きSQ51便はマンチェスター発11時35分、シンガポール着8時20分となります。機材は777-300ERを使用、シンガポール発は火、水、金、土、日となります。

シンガポール航空は現在、ヒューストンにはモスクワ経由で運航していますが、モスクワ/ヒューストン間、さらにマンチェスターへ乗り入れているミュンヘン/マンチェスター間はいずれの区間も10月30日で運休します。ミュンヘン、モスクワへの乗入れは継続し、シンガポール/ミュンヘン線はデイリー運航、シンガポール/モスクワ線は週4便で運航します。

なお、詳しいスケジュールはシンガポール航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。