ソラシドエア、「がんばるけん!くまモンGO」を運航 熊本の復興を支援

ソラシドエア、「がんばるけん!くまモンGO」を運航 熊本の復興を支援

ニュース画像 1枚目:「がんばるけん!くまモンGO」
© ソラシドエア
「がんばるけん!くまモンGO」

ソラシドエアは2016年7月26日(火)、737-800の機体記号(レジ)「JA812X」を熊本県に特化した復興支援「がんばるけん!くまモンGO」機として運航を開始しました。初便は羽田発熊本着のSNJ11便で運航しました。

今後、この機材はソラシドエアが運航する10路線に投入され、「がんばろう!九州復興支援」プロジェクトの一環として、熊本県に特化した地域貢献活動として運航します。

ソラシドエアは、2014年4月から「阿蘇草原再生くまモンGO!」を運航していますが、今回の「がんばるけん!くまモンGO」は、熊本県が新たに掲げる復興を誓うシンボルマークを採用しています。機体の前方入口に、復興の旗振り役を務めるくまモンが、「心をひとつに頑張ろう!」が描かれ、機体中央ににっこり笑顔のくまモンが大きく描かれています。

また、この機内では、熊本県の情報誌の搭載、客室乗務員がオリジナルエプロンを着用し、機内サービスを実施します。ソラシドエアは今後、各地で開催されるPRイベントに熊本県と共同参加し、活動を行います。

メニューを開く