中部国際空港(セントレア)の地元自治体、経済団体で構成する中部国際空港二本目滑走路建設促進期成同盟会は、2016年8月1日(月)、二本目滑走路など機能強化の実現に向け、国土交通省、自由民主党と公明党の与党に対して要望活動を実施します。
愛知県の中西副知事をはじめ、岐阜県、愛知県、三重県、名古屋市、名古屋商工会議所、中部経済連合会、中部国際空港(株)の同盟会幹事団体が関係先を訪問します。
要望する内容は、これまでと同様に二本目滑走路など機能強化の実現に向け、国が主体となり必要な調査検討を行うことをはじめ、インバウンド旅客の増加に向けた施策など航空需要拡大の取組みの推進、空港利用者の利便性向上をめざした道路や鉄道アクセスの充実、CIQの充実、ファーストレーンの設置などの機能強化です。
この要望活動は、例年実施されており、2015年度は、7月27日、8月25日、11月19日に行われています。