海保巡視船「こじま」、10月に広島港で体験航海 8月末まで参加者募集

海保巡視船「こじま」、10月に広島港で体験航海 8月末まで参加者募集

ニュース画像 1枚目:巡視船「こじま」体験航海
© 海上保安庁
巡視船「こじま」体験航海

第六管区海上保安本部は2016年10月8日(土)、広島市南区の広島港宇品外貿埠頭から発着する巡視船「こじま(PL-21)」の体験航海を開催、8月31日(水)まで参加者を募集しています。

当日は乗船受付を12時から開始、13時に宇品外貿埠頭を出港し15時30分ごろに入港する予定です。航海は似島を周回する形で実施されます。航海の募集人数は600名で、往復ハガキで応募ができます。締め切りは8月31日(水)必着です。

なお、航海に使用される巡視船「こじま(PL-21)」には、訓練用のヘリコプター甲板として使用できる艦尾甲板が設置されているほか、当日はヘリコプターによる吊り上げ訓練の様子を見学することができます。

詳しくは第六管区海上保安本部のウェブサイトを参照ください。

期日: 2016/08/31まで
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