熊谷市、ふるさと納税の特典に妻沼滑空場のグライダー体験搭乗を追加

熊谷市、ふるさと納税の特典に妻沼滑空場のグライダー体験搭乗を追加

ニュース画像 1枚目:アレクサンダー・シュライハーASK21 「JA211M」、熊谷市 発表資料より
© 熊谷市
アレクサンダー・シュライハーASK21 「JA211M」、熊谷市 発表資料より

埼玉県熊谷市は2016年7月28日(木)、ふるさと納税の寄附に対する特典品目について、市内の妻沼滑空場でのグライダー体験搭乗を特典として追加したと発表しました。同日から特典申込みの受付が開始されています。

ふるさと納税の特典として提供される体験搭乗は、熊谷市で所有するアレクサンダー・シュライハーASK21、機体番号(レジ)「JA211M」を使用して実施され、搭乗時間は約20分です。離陸方法はウインチ曳行ではなく原則、飛行機曳行となります。搭乗日は2016年11月以降で、最初の搭乗可能日は11月12日(土)です。

なお、体験搭乗が特典として提供される寄付額は150,000円以上で、体験搭乗後にグライダー搭乗の記念となる搭乗証明書をもらうことができます。

グライダーの体験搭乗をふるさと納税の特典とする取り組みは、北海道滝川市が「たきかわスカイパーク」で行っているほか、群馬県板倉町では板倉滑空場での体験搭乗をモーターグライダー、グライダーの2種類で提供しています。

熊谷市ふるさと納税の特典申込方法など、詳しくは熊谷市のウェブサイトを参照ください。

期日: 2016/07/28から
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