台風7号、8月16日から17日の羽田、成田、仙台発着便に影響 変更にも対応

台風7号、8月16日から17日の羽田、成田、仙台発着便に影響 変更にも対応

台風7号が関東地方から北日本の太平洋側付近を進む予想から、定期便の運航にも影響が見込まれています。2016年8月16日(火)は全日空(ANA)が運航する羽田/八丈島線は午後以降の発着便の欠航が決定しているほか、午前便も運航が厳しいと告知されています。すでに、これに対応し、8月17日(水)に羽田/八丈島線で臨時便の運航が決定しています。

ANAは8月17日、羽田発着便で未明から午前中、成田発着便では午前中の発着便に、それぞれ遅延の影響が発生する可能性があるとしています。

日本航空(JAL)は16日夕刻から17日午前中まで関東地方、17日早朝から夕刻まで東北や北海道地方の発着便で遅延、条件付運航が発生するとしています。

スカイマークは8月16日(火)17時50分から8月17日(水)12時35分までに羽田、茨城の発着便で遅延、欠航、条件付運航を見込むとし、これらの便での手数料を無料として対応します。

このほか、ソラシドエア、AIRDO、スターフライヤーが8月16日から8月17日の羽田発着便、AIRDOとアイベックスエアラインズが8月17日の仙台発着便で遅延、欠航などに加え、手数料無料での変更に対応します。

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