カタール航空、ブエリングとコードシェア提携 バルセロナ、ローマ発着便で

カタール航空、ブエリングとコードシェア提携 バルセロナ、ローマ発着便で

ニュース画像 1枚目:バルセロナのイメージ
© Qatar Airways
バルセロナのイメージ

カタール航空は2016年8月17日(水)、スペインを拠点にする格安航空会社(LCC)のブエリング航空とコードシェア提携を開始すると発表しました。カタール航空はブエリング航空が運航するスペインの24地点、イタリアの16地点、ポルトガル4地点をはじめ、フランス、クロアチア、ドイツ、マルタ、オランダ、チェコなどヨーロッパ67路線を利用することができます。

コードシェアはバルセロナ、ローマ発着便で実施するもので、カタール航空はいずれの空港にもドーハ発着でダブルデイリーで運航しています。カタール航空はこれにより、世界各地へのネットワークの展開が広がり、より多くの選択肢を旅客に提供できると歓迎しています。

なお、ブエリング航空はインターナショナル・エアラインズ・グループ(IAG)傘下の航空会社で、カタール航空はIAGの株式20%を保有し、戦略的提携を行っています。

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