フィンエアー、2017年夏にレイキャビーク線など4路線を新規就航

フィンエアー、2017年夏にレイキャビーク線など4路線を新規就航

ニュース画像 1枚目:フィンエアー、A321イメージ
© Finnair
フィンエアー、A321イメージ

フィンエアーは2017年夏スケジュールで、新たにアイスランドのレイキャビーク、ギリシャのコルフ、スペインのメノルカとイビサの4路線に新規就航すると発表しました。

レイキャビーク線は2017年4月11日(火)から10月28日(土)までの期間、火、木、金、土の週4便でA320、またはA321で運航します。日本発の場合はヘルシンキ乗継ぎで、日本とアイスランド間の所要時間が約15時間と最短最速で結ぶこととなります。

また、コルフ(ケルキラ島)線、メノルカ線は日のみの週1便、イビサ線は2017年6月17日(土)から8月12日(土)までの期間、土のみの週1便で運航します。

2017年夏スケジュールは、イギリス路線の輸送力も拡大します。エディンバラ線を週5便に増便、ロンドン発着便にはA350を導入します。アイルランド路線では2017年3月27日(月)からダブリン線が週9便に増便し、A319とERJ-190で運航します。

なお、詳しいスケジュールはフィンエアーのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

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