岡山空港、10月中旬まで出発ロビーで重陽の節句「後の雛」を展示

岡山空港、10月中旬まで出発ロビーで重陽の節句「後の雛」を展示

岡山空港で2016年8月19日(金)から10月中旬ごろまで、重陽の節句「後の雛」の展示が行われています。

「重陽の節句」とは、9月9日に行われていた年中行事です。桃の節句「雛祭り」で飾った雛人形を、半年後の重陽の節句で虫干しを兼ねて再び飾り、健康、長寿、厄除けなどを願う「後の雛」という江戸時代の風習が、平成になり「大人の雛祭り」と称され、注目されています。

岡山空港では「行事を通じて季節の巡りを感じていただきたい」とし、2階国内線出発ロビーで、後の雛人形の展示を行っています。

展示の様子などの詳細は岡山空港のウェブサイトを参照ください。

期日: 2016/08/19から
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