全日空(ANA)は2016年8月22日(月)から8月24日(水)にかけて、リオデジャネイロ発フランクフルト経由、羽田着のチャーター便「ANA2020」便を運航しました。使用機の777-300ER、機体記号(レジ)「JA781A」は羽田空港C滑走路に8月24日10時56分に着陸しました。
リオデジャネイロを現地8月22日(月)夜に出発し、フランクフルトには8月23日お昼過ぎに到着、休憩をはさみ夕方に出発し、日本へ向かっていました。「ANA2020」便は、その名の通り、リオデジャネイロから東京へのオリンピック開催地を引き継ぐ架け橋となっており、いよいよ2020年の東京オリンピック開催に向け、本格始動となります。
この後、日本航空(JAL)が運航するチャーター便とあわせ、五輪旗の到着を祝う「オリンピックフラッグ到着歓迎式」も開催されます。