セコ・インターナショナル、F1当日に鈴鹿にシャトルヘリ 8月30日受付開始

セコ・インターナショナル、F1当日に鈴鹿にシャトルヘリ 8月30日受付開始

県営名古屋空港を拠点に遊覧飛行やリース事業を手がけるセコ・インターナショナルは、2016年10月6日(木)から10月9日(日)まで三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで開催される「2016 F1日本グランプリ」に合わせ、鈴鹿サーキットと県営名古屋空港などを結ぶ「サーキット・シャトルヘリコプター」を運航します。運航日は10月7日(金)から10月9日(日)までの3日間です。

シャトルヘリコプターは、県営名古屋空港と鈴鹿サーキットを結ぶ便を基本として貸切運航され、2名から3名まで搭乗できるロビンソンR44でのシャトル運航が388,000円から、4名から5名まで搭乗できるMD600Nでの運航が550,000円から利用することができます。なお、セコ・インターナショナルはロビンソンR44とMD600Nをそれぞれ1機ずつ保有しており、機体番号(レジ)「JA44BT」、「JA600N」として登録されています。

セコ・インターナショナルでは、県営名古屋空港以外にも、東京や大阪、その他の空港、ヘリポートからの出発設定も可能としているほか、セントレアや県営名古屋空港からの旅客便との乗り継ぎプランも用意しています。

なお、シャトルヘリコプターの申し込みは8月30日(火)から開始され、鈴鹿サーキットの臨時ヘリポートの運営は本田航空によって実施されることが発表されています。詳しくは、セコ・インターナショナルのウェブサイトを参照ください。

期日: 2016/08/30から
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