海兵隊MV-22Bオスプレイ2機、9月1日の佐世保市総合防災訓練に参加へ

海兵隊MV-22Bオスプレイ2機、9月1日の佐世保市総合防災訓練に参加へ

ニュース画像 1枚目:MV-22B、世界で救難支援活動に参加
© U.S. Marine Corps / Cpl. Thor Larson
MV-22B、世界で救難支援活動に参加

長崎県佐世保市は、2016年9月1日(木)に実施する佐世保市総合防災訓練にアメリカ海兵隊のMV-22Bオスプレイ2機が参加する予定と発表しました。佐世保市総合防災訓練は大潟町の陸上自衛隊相浦駐屯地で開催され、これにあわせ同駐屯地に加え、宇久陸上競技場、アメリカ軍赤崎貯油所に飛来する予定としています。

佐世保市総合防災訓練は相浦駐屯地を中心に、9時30分から正午まで開催される予定で、自衛隊、警察などの防災関係機関、電気、ガス、水道などの生活関連機関、自主防災組織、婦人防火クラブなどが参加します。

訓練は、避難、住宅火災の初期消火、負傷者救護など31項目を実施する予定で、見学もできます。

期日: 2016/09/01
メニューを開く