航空大学校、仙台空港でのG58バロン胴体着陸事故を受けお詫び

航空大学校、仙台空港でのG58バロン胴体着陸事故を受けお詫び

航空大学校は2016年8月25日(木)、仙台空港で同校訓練機の胴体着陸事故の発生を受け、理事長名でお詫びを発表しました。仙台空港B滑走路に13時42分ごろ、ホーカー・ビーチクラフトG58、機体番号(レジ)「JA5807」が胴体着陸し、民間機の運航にも影響が及んだものです。

航空大学校は、日頃より安全運航に努めているとし、今回の事故について「大変申し訳なく、航空利用者の方々や空港関係者の方々を始め多くの方にご迷惑をお掛けしましたことにつきまして深くお詫び申し上げます」としています。

なお、同大学校は運輸安全委員会の原因調査に全面的に協力し、あわせて再発防止に向けた対策を講じ、運航安全に努めていくとしています。

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