旭川空港は2016年9月9日(金)と9月10日(土)の2日間、開港50周年記念事業の一環として、講演会「旭川空港の将来像を考える」を開催します。
9月9日(金)の講演会は、2部構成で、第1部は15時から16時まで、第2部は16時から17時までとなります。会場は旭川グランドホテル3階「彩雲」です。
第一部は国土交通省・大臣官房審議官の松本大樹氏を講師に招き、「空港経営の現状と課題、及び、空港運営民間委託について」、第2部は北海道大学公共政策大学院長の石井吉春教授を講師に招き、「今後の地域経済活性化における空港の役割・機能について」と題した講演会です。
9月10日(土)のパネルディスカッションは、14時から16時半まで、会場は東神楽町総合福祉会館2階「大ホール」です。パネルディスカッションのテーマは、「インバウンド増とこれからの旭川空港の役割について」で、女子スキージャンプの髙梨沙羅選手がビデオ出演する予定です。
いずれの講演会も事前申込が必要で、応募方法は旭川空港ホームページに添付されている専用の申込書に必要事項を記入し、FAXまたはメールで送付ください。締切は2016年9月2日(金)です。
詳しくは、旭川空港のウェブサイトを参照ください。