遠東航空(ファーイースタン航空)は2016年11月4日(金)から2017年3月27日(月)まで、新潟/台北線に就航します。新潟県が官民一体で誘致していたもので、アウトバウンド利用促進とあわせ、台湾からのインバウンドの誘客で、秋冬の新潟の魅力をPRします。さらに、就航後は利用促進と通年化に向けて働きかけていく方針です。
運航は月、金の週2便で、当面は、定期チャーターとして運航します。認可が下り次第、定期便に切り替えます。
スケジュールは月、金で異なります。月曜日は台北発13時45分、新潟着18時で、折り返し便が新潟発19時、台北着が22時5分です。金曜日は台北発8時45分、新潟着13時で、折り返し便が新潟発14時、台北着が17時5分です。
遠東航空はMD-80を主力機としていますが、納入が遅れているものの737-800を導入する方針です。