JAL、9月の国内線ファーストクラス、成田国際線ラウンジで千葉の味

JAL、9月の国内線ファーストクラス、成田国際線ラウンジで千葉の味

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機内食イメージ

日本航空(JAL)は2016年9月、「JAL 新・JAPAN PROJECT 千葉」として、地域活性化をめざす地域コラボレーション企画「JAPAN PROJECT」の第63弾で千葉を特集し、機内、ラウンジで、千葉県の味を提供します。

国内線ファーストクラスでは、千葉県印旛郡栄町にある「割烹 金田屋」の5代目店主兼料理長の勝田裕之氏が監修した、豊富な千葉県の食材をふんだんに取り入れたメニューを提供します。いずれも17時以降の出発便での提供ですが、那覇線は18時以降の到着便が対象です。

上旬は、にんじん、きくらげ、銀杏、とうふなどを鰻で巻いた巻繊焼、市川の「あきづき梨」と生チーズの白酢和えの小鉢、中旬はメインの「房総ポーク」の角煮パイ包み焼、下旬は「銚子つりきんめ」馬鈴薯焼き、また、俵御飯にはいすみ産「いすみっこ」、茶菓に特製「黒豆の生カステラ」を提供するほか、9月のこだわりの日本酒として、藤平酒造の「福祝 純米大吟醸 山田錦50」と滝沢本店の「長命泉 大吟醸純米 吟の舞」の2つの銘柄を楽しむことができます。

さらに、成田空港のJAL国際線ラウンジでも、千葉県の銘酒が用意されます。ファーストクラスラウンジでは、亀田酒造の「寿萬亀 超特選大吟醸」、木戸泉酒の「木戸泉 古今」、サクララウンジでは、亀田酒造の「寿萬亀 愛山」、木戸泉酒の「木戸泉 自然舞」、「木戸泉 純米醍醐」、「純米アフス生」が味わえます。

詳しくは、JALホームページを参照ください。

期日: 2016/09/01 〜 2016/09/30
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