台風10号、8月29日と30日に羽田、成田など関東から東北の発着便に影響

台風10号、8月29日と30日に羽田、成田など関東から東北の発着便に影響

2016年8月29日(月)から8月30日(火)に台風10号が関東から東北地方へ接近・通過、上陸する予想から、この地域の空港を発着する定期便の運航にも影響が見込まれています。

これを受け、全日空(ANA)、日本航空(JAL)、スカイマーク、AIRDO、ソラシドエア、スターフライヤーなどは台風で運航に影響が見込まれる便について、手数料無料で既に予約済みの旅客に対し、搭乗予定便の変更、振替や航空券の払い戻しに対応しています。

対象となる空港は8月29日の午後から羽田、成田、茨城空港を発着する便をはじめ、8月30日は釧路、帯広、函館、青森、三沢、秋田、花巻、仙台、山形、新潟、小松、松本発着便で遅延、条件付運航が発生する見込みです。

なお、ANAは8月29日の八丈島発着便は全便の欠航を決定しています。詳しい各社の運航情報、払い戻しや変更手続きは各社のホームページを参照ください。

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